こんにちは。
昨年に引き続き、地元のお祭りに言って来ました。
日曜日が雨の予報だった影響なのか、土曜日の夜は人でごった返していました。
もともとそんなに広い場所ではないので、まさに歩く場所もないくらいの盛況ぶりでした。
またお寺の境内にはちょっとした舞台があって、当日は「カラオケ大会」などやっていました。
御神輿やお囃子は日曜の昼間に町内を練り歩くのですが、一日中雨が降っていたのでどうなったのでしょうか。
とても過ごしやすい秋の夜長に、なんだかホッとする賑わいを満喫してしまいました。
こんにちは。
先日、横田基地の日米友好祭に行って来ました。
最寄りの駅のJR青梅線牛浜駅から、トコトコと入場ゲートに向かって歩いて行くと、徐々に人が集まって来て、中に入るまでは大混雑でした。
基地に入ると、至る所に米軍の兵隊さんがいて、ちょっと不思議な気分です。
が、とにかく何か食べようと大混雑の屋台にならんで、いかにもなランチとなりました。
大型の輸送機が離陸したり、その飛行機から10人ほどが落下傘で降下したりと、普段は絶対にお目にかかれないものが見られましたが、何と言っても今回の目玉の一つはオスプレイでしょうか。
そのオスプレイ、イベント会場に入ってからずいぶん遠い所に展示されていたので、たどり着くまでにそうとう歩かされましたが、近づいてみれば周囲に規制線もなく、皆さんペタペタと触ってみたり、コクピットの中をのぞいてみたりと、興味深そうに見学していました。
近くにいた兵隊さんが気軽にポーズをとってくれるので、皆さんパシャパシャと写真を撮っていましたが、肩にかけている小銃や、腰の拳銃などは、実にリアルでしたね。
とにかく広い(飛行場なので当たり前ですが・・・)ので、良く歩いた一日となりました。
こんにちは。
介護の現場で、介護される側の方が難解な言葉に戸惑うケースがある、という記事をみました。
たしかに我々が普段口にする言葉に対して、医療の現場で使う用語には難しい言い回しのものがいくつかあり、私も最初は戸惑ったものです。
以下のような例が挙げられます。
[読み方] [意味]
臥床 がしょう 身体を横にする
眩暈 げんうん めまい
臀部 でんぶ お尻
下肢挙上 かしきょじょう 足をあげる
掻痒感 そうようかん かゆみ、むずむずする
鼻閉 びへい 鼻づまり
浮腫 ふしゅ むくみ
褥瘡 じょくそう 床ずれ
失禁 しっきん トイレが間に合わない
「眩暈」、「掻痒」などいう単語は、ほとんど専門書でしかお目にかかれないとは思いますが、講習会などに参加すると普通に書かれていたりします。
鍼灸の現場でも、患者さんの寝ている状態を、
仰臥位(ぎょうがい)・・・上向きで寝ている状態
伏臥位(ふくがい) ・・・下向きで寝ている状態
側臥位(そくがい) ・・・横向きで寝ている状態
と言う事はよくあります。
(患者さんに直接「じゃあ次は仰臥位になってくださいね」とは言いませんが・・)
私も患者さんに説明するときは、なるべく分かりやすい言い回しをするように心がけていますが、つい口に出してしまうと、患者さんからは「それはどういう意味ですか?」とは聞きづらいものです。
気をつけなければなりませんね。